谷本農園ではできる限りおいしいみかん、
新鮮な南高梅をお客様にお届けするために
日々努力をしております。
新鮮な南高梅をお客様にお届けするために
日々努力をしております。
「新鮮さ」のひみつ!
谷本農園の温州みかんは生産農家から直接皆様のご自宅までのお届けとなりますので、小売店販売のみかんとは違い収穫からお届けまでの日数は非常に短いのでみかんの鮮度が違います!
「甘さ」のひみつ!
和歌山県の南部「紀州口熊野」上富田町は温州みかん栽培に適した土地柄であることはもちろんですが、谷本農園ではさらにおいしくみかんを仕上げる為に全園にデュポン社のタイベックマルチを敷く事によって、夏場の地温の上昇を抑制しながら、温州みかんへの水分量を調整する事により、極限までみかんを甘く育てています。
合わせて谷本農園の「向山園地」の極早生温州みかん・温州みかんには「点滴灌水システム」を導入、タイベックマルチ被服後も水分の補給を適度に行えるため、甘さと酸味のバランスのとれた温州みかんの栽培が出来るようになりました。(マルチドリップ方式栽培)
※谷本農園ではネタフィム社のラム点滴灌水システムを導入し、給水タンクからの水圧、落差に関係いなく左の写真の様に一滴、一滴決まった量の水分を樹に供給することができるシステムを導入しております。
※デュポンタイベックマルチシート(旭・デュポン フラッシュスパン プロダクツ株式会社)
最近の流れである光センサを使った糖度測定では、単なる数値としての糖度だけしか測定できません。
当園の「極早生温州みかん」「極上完熟温州みかん」「完熟温州みかん」を含めすべてのみかんにつきましては、園主が一本一本、糖度計で測定し自分で食味したものを厳選して皆様にお届けしておりますので、本当に食べてみておいしいみかんを皆さんにお届けしております。
谷本農園のみかんの特徴として、みかんの皮の薄さがあります。温州みかんの品種としては宮川早生、興津早生、田口早生の3種類を栽培していますが、これらの品種の特徴と和歌山県紀南地方の土質や気候がうまく合致して口に含んだときにとろけるように口の中で甘さが広がります。
同じ品種が全国各地で作られていますが、このとろけるような皮の薄さは、紀南地方の温州みかんの特徴となっております。
「安心・安全」のひみつ!
谷本農園の極早生温州みかん園は、平成17年7月29日付けで和歌山県知事より「持続性の高い農業生産方式導入計画認定書」いわゆる「エコファーマー」の認定を受けました。
エコファーマーとは土作り、科学肥料、科学農薬の低減を一体的に行う生産方式で通常の栽培方式とは異なり、より安全で安心な農産物を皆様にお届けできるよう特別な栽培計画をたてて栽培した農産物を皆様にお届けできるよう農林水産省の指導のもと全国的の取り組まれている認証システムです。
谷本農園では無農薬ではなく、出来る限り農薬を使用しないでより良い農産物を販売できるよう努力しています!
- 減農薬栽培への取り組み(和歌山県栽培指針の半分の量)
※収穫1ヶ月前から薬剤は一切散布していません。 - 極早生みかんはJAを通してCOOPこうべのフードプランブランドとしも出荷(9月中旬~10月上旬)の時期COOP神戸の店頭では100%上富田町のみかんが販売されています。
※フードプランについて(COOPこうべのサイト) - トレーサビリティー完全対応(JA紀南のトレーサビリティーシステム)
- 除草剤は年2回のみ4月と6月に使用、薬剤はラウンドアップマックスロード、タッチダウンIQを使用。
※ラウンドアップマックスロードについて(日産化学株式会社)
徹底した枯れ枝の除去
(黒点病の予防)
薬剤を使わず銅板を使った
ナメクジ駆除
谷本農園ではJA紀南オリジナルの「JAバーク」堆肥を毎年冬の時期に10aあたり2トン施用し、秋に甘いみかんができるように樹勢の維持管理に努めております。